【和装本 写本】 中山観音銘鐘録 ●古文書 中山寺 (兵庫県 宝塚市) 和書 古鐘 釣り鐘 鐘銘 縁起 縁起 由来 観音信仰 西国三十三所 観音霊場

resubmitted by げっこ (C)Doroco Soft 仮綴 [66丁](丁付けなし) 27cm ISBN：なし ※終了日の違う出品物もまとめて発送可能です。取引ナビにその旨御連絡お願いいたします。 ■コンディション 刊記・丁付け・目次なし。 全体的に経年によるヤケやシワ・端や角に折れがあります。 表紙に薄いくすみ・一部にシミ・端に部分的に小裂け・虫損があります。 裏表紙に蔵書印があります。 また本文一部にシミ、 余白部分に数ヶ所小さい虫損、 数枚にインクシミ、 巻末に墨書き書き入れがあります。 ●印記：久保結金石縁 ●紫雲山 中山寺 (しうんざん なかやまでら) 兵庫県宝塚市中山寺にある真言宗中山寺派の大本山の寺院。 西国三十三所観音霊場第24番札所。本尊は十一面観世音菩薩。 本尊は、インドの勝鬘夫人（しょうまんぶにん）の姿を写した三国伝来の尊像と伝えられています。 安産祈願の寺として有名で、地元では「中山さん」と親しみを込めて呼ばれています。 寺伝では聖徳太子が建立したという日本最初の観音霊場。創建の経緯は仲哀天皇と先后大中姫の子である 坂皇子と忍熊皇子の追善供養のため、あるいは蘇我馬子と聖徳太子に敗れた物部守屋の霊を鎮めるために 建立されたとの事です。 また、中山寺には「鐘の緒」と呼ばれる安産祈願の腹帯があります。 「鐘の緒」(鰐口を鳴らす綱) は、平安時代末期の多田行綱の夫婦和合の話が由来です。 ■送料：全国一律370円 OGATA MAE (NY)